小地域福祉活動ネットワークの推進


支え愛マップ(防災・福祉マップ)づくりなどをとおして、集落内の支援が必要な方に対し日頃からの見守り活動や安否確認、緊急時に対応できる体制整備に向けた地域福祉ネットワーク活動を推進します。
福祉推進員活動の充実

地域福祉に関する情報の提供、研修会の実施、民生委員との情報共有、交流の場づくり等、福祉のまちづくりの推進役としての活動の充実を図ります。
地域見守り事業(給食サービス)

見守りが必要な高齢者や障がいのある方を対象にボランティアによる声かけ、安否確認を行います。
また、ボランティアの調理によるバランスのとれた食事の提供を併せて行います。(毎週水曜日・昼食)
地域福祉座談会の開催

集落にある福祉課題を明らかにするために、住民の皆さんの御意見をお聞きし地域福祉活動に活かしていくために定期的に座談会を開催しています。
地域福祉に関する調査活動
地域にある福祉課題の現状把握に努め、問題の共有化を図るための調査活動を行っています。
- 一人暮らし高齢者等、要援護者の訪問調査
- 要支援者台帳(カルテ)の整備
福祉大会・ボランティアフェスティバルの開催



ボランティア、地域福祉への理解を深めてもらうことを目的に、毎年6月頃に開催しています。
- 社会福祉協議会会長表彰
- 記念講演会
- 福祉の店、各種バザー
- 福祉施設等展示、映画上映 等
そのほかにもたくさんの催し物を用意し、盛大に開催しております。
福祉教育の推進


ボランティア活動の啓発及び育成の推進


「ボランティア」が誰でも出来る身近な活動として理解を深めてもらうための啓発活動、研修会等を実施しています。
新事業 有償ボランティア「ささえあいたい」(生活支援体制整備事業)
町内にお住まいの1人暮らし高齢者や高齢者世帯などを対象に住み慣れた地域で安心して生活していただくため、困りごとがある方とお手伝いができる方を繋ぎ、地域のささえあいや助けあいの活動を推進する事業です。
例えば…
・掃除 ・洗濯 ・炊事 ・電球の取り替え ・家具の移動 ・草取り ・ゴミ出し ・病院や買い物への付き添い ・話し相手など
・掃除 ・洗濯 ・炊事 ・電球の取り替え ・家具の移動 ・草取り ・ゴミ出し ・病院や買い物への付き添い ・話し相手など
- 会員について
依頼会員(困りごとがある方)と援助会員(お手伝いができる方)は事前に会員登録をします。
登録は無料です。 - 利用料金について
依頼会員は、援助会員が活動した後に料金の支払をします。
1時間あたり500円(以降30分毎に250円追加)
※活動時間が1時間に満たない場合でも1時間の料金とします。
※依頼内容によっては、別途材料費などが必要な場合もあります。
利用の流れ

お問い合わせはこちら
名和支所(ボランティアセンター)
電話(0859)54-2200
名和支所(ボランティアセンター)
電話(0859)54-2200
赤い羽根共同募金運動
地域福祉の向上、ボランティア活動支援のための赤い羽根共同募金運動を展開します。
- 赤い羽根共同募金運動(運動期間:10月1日~)
- 歳末たすけあい募金運動(運動期間:10月1日~)

共同募金配分金活用助成事業
集落やグループで地域福祉を推進する事業に対し、総事業費の3/4以内(上限10万円)を助成します。
布団クリーニング事業(共同募金配分金活用事業)
寝たきり高齢者等、支援が必要な方を対象に布団クリーニング事業を行います。
福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)
認知症や障がい(知的障がい・精神障がい)などのため、判断能力が充分ではない方や、日常生活に不安のある方が、地域で生活できるようお手伝いします。通帳や印鑑などをお預かりしたり、日常的なお金の管理のお手伝いをします。
お問い合わせはこちら
名和支所 電話(0859)54-2200
名和支所 電話(0859)54-2200
生活福祉資金貸付事業
収入の減少や失業等により日常生活の維持が困難となり、生活費や一時的な資金を必要とする方に対して貸付を行い、その自立をお手伝いします。
お問い合わせはこちら
名和支所 電話(0859)54-2200
名和支所 電話(0859)54-2200
相談所の開設
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心配ごと相談の開設
(毎月第2水曜日 9:30~12:00 会場は保健福祉センターなわ)地域見守り事業 - 法律相談の開設(毎月第4水曜日 9:30~11:30 会場は保健福祉センターなわ)
- こころの健康相談の開設
その他の事業
- 家族介護者交流事業
- 家族介護教室の開催
- 外出支援サービス事業
- 葬儀用祭壇の貸し出し
- 福祉バスの運行
- 各種団体事務(大山町老人クラブ・身体障害者福祉協会・手をつなぐ育成会)